2022年合格に向けて！今からはじめる伊藤塾の司法書士通信講座

司法書士試験に必要な勉強時間はよく「2000～3000時間」と言われます。この時間を1日の平均学習時間3時間で計算すると、2000時間で約667日、3000時間で1000日となります。期間にすると約22か月から33か月となります。

司法書士試験の合格を目指すのであればまずは必要学習時間からの逆算で計画することも大切です。2022年の合格を目指すのであれば今からはじめるのが良いのではないでしょうか？

2022年合格に向けてスタートを考えられてる方におすすめなのが伊藤塾の「2022年合格目標 司法書士入門講座 本科生プラス 秋冬コース」です。2020年9月30日（水）まで、早期申込割引キャンペーンを実施中です。

ここでは、伊藤塾の2020年合格目標の講座内容をご紹介します。お得に2022年合格に向けて始動しませんか？では早速チェックしていきましょう。

伊藤塾公式サイトでチェックする

2022年合格目標 司法書士入門講座 本科生プラス 秋冬コース

本講座カリキュラムについて

「司法書士入門講座本科生プラス 秋冬コース」は、法律の学習経験がない初学者の方でも無理なく理解できるように、「体系編」「ステップアップ編」「本論編」の3段階の講義でINPUT学習を進めていきます。各編において科目を繰り返し学習できるので、記憶の定着も十分促進できます。

INPUT学習のあとはOUTPUT学習として「択一式」「記述式」を用意。基礎力を養うドリルと基礎力を確認するテスト、講義内容の理解と知識の定着、また実践的な解法を習得していきます。

本番までには全国公開模擬試験を実施。本番さながらのレベル・環境下で試験のシミュレーションとして最適です。

本講座は段階的に知識の幅と深度を深めていきますので、特に法律学習初心者の方におすすめだと思います。しっかりと、着実に力をつけていく講座だと言えますのでぜひチェックしてみてください。

詳しい講座内容はこちら<伊藤塾公式サイト＞

伊藤塾が選ばれる５つの特徴！

法律学習初心者におすすめの伊藤塾ですが、その実績はどれほどか！また、伊藤塾が選ばれる理由とあわせて合格者の声も紹介します。

選ばれる理由１　確かな合格実績がある！

合格者の52%が伊藤塾を利用していた※1 というデータからもわかるように、全国各地に広がる合格者の半数が伊藤塾で学んだ経験を生かしています。
これはライブ講義だけでなくＷｅｂ（通信）での受講でも通学生と変わらない、伊藤塾の手厚いフォローの証明ともいえます。
※１　2019年度の実績。司法書士試験最終合格者601名のうち、伊藤塾司法書士試験有料講座を利用した合格者は312名。

選ばれる理由２　知識・情報・指導経験豊富な講師陣

教材制作・個別指導など受験指導経験最低５年以上の実績豊富な講師が、合格に必要なレベルまで徹底指導します。講師は全員合格者で、簡裁訴訟代理等能力認定考査まで取得。

選ばれる理由３　最新の教材で目標年度の合格をバックアップ

教材制作経験最低７年以上の専門スタッフを中心に、毎年、本試験の出題を徹底解析してテキストを改訂。法改正にも対応している各講座のテキストはPDFでもご提供。

選ばれる理由４　丁寧でスピーディな受講サポート

マイページからの学習質問には原則3日※以内に回答。教室受講(通学)では、講師のほか、実務家や合格者に直接、悩みや質問をぶつけることもできます。
※混雑状況によっては、回答までに1週間程度のお時間をいただく場合があります。

選ばれる理由５　フレキシブルな受講形態

仕事との両立に最適なWEB(通信)受講は、ライブ講義の翌日から動画で受講可能。合格目標年度の試験まで何度も視聴できます。ライフスタイルを変えることなく、隙間時間を有効活用できるため、合格まで継続して学習できます。

合格者の声を聴いてみよう

公式サイトでは、一発合格者による座談会の模様が見れるようになっております。ご興味がある方は公式サイトからご覧ください。
公式サイトで公開されている合格者の声から一部をピックアップしましたので紹介しておきます。

ここでは、合格者の声の一部を抜粋しておりますが、多くの人の意見から感じられるのは伊藤塾の講師やその指導に評価が高く感じました。また、講師・スタッフによるサポート面も厚く、最後までしっかり学習を続けられる雰囲気にあるようです。

実際に受講されて合格された方の意見を聞くとより伊藤塾の魅力が分かります。ぜひ公式サイトでもっとおおくの声をチェックしてみてください。

「合格者の声」はこちら<伊藤塾公式サイト＞

伊藤塾の通信講座特徴紹介！

続いて伊藤塾の通信講座の特徴を見ていきます。本校通学講座もございますが、通信講座に絞って紹介させていただきます。（また、講座によっては「東京」「大阪」「WEB」すべてで受講可能なものばかりではないので）

すべての学びのベースとなる考え方「伊藤メソッド」

伊藤メソッドは「盤石な基礎を形成する」「未知の問題への対処力を養う」「自分の言葉で表現する力を培う」を重視しています。
「盤石な基礎を形成する」とは、あいまいな知識をたんに記憶するのではなく、法律家・行政官に必要な基本的な知識と考え方を知り、使える知識を身に付け応用力・思考力を形成していくということです。そのために、伊藤塾では基礎を体系的に習得(=インプット)、演習(=アウトプット)と交互に繰り返すことで、螺旋階段状に着実に基礎の形成を図ります。

「未知の問題への対処力を養う」とは、試験において見たこともない問題にも対応できる力を身に付けること。伊藤塾ではカリキュラム内で、「なぜ」と問い続ける訓練、相互の関連を考える訓練、共通点と相違点を見つける訓練を通じて、「答えを生み出すための頭の使い方」の習得をしていきます。

「自分の言葉で表現する力を培う」とは、試験対策としての知識を学ぶだけでな合格後の実務において必要とされる力をつけていくことです。伊藤塾では、合格後、活躍できる実務家になるため、実務において求められる力を講義の演習(=アウトプット)や「合格後を考えた取り組み」などを通じて養成していきます。

伊藤メソッドは単に試験合格を目指すためではなく、合格後その先を見据えた学習方法と言えます。実務を見越し、逆算して考えられているからこそより強固な基礎知識と応用力が身に付けられると思えます。

安心して学習し続けられる環境を提供「学習フォローシステム」

資格試験合格を目指す時に重要なのが「継続する力」です。特に難関試験になればなるほど、学習期間も長期化していくのでモチベーションを維持して取り組んでいくのは想像するよりもはるかに難しいことです。

伊藤塾ではスタート前（入塾前）から丁寧なサポートで不安や疑問を取り除いて始められます。また、入塾後も安心して学習が「続けられる」ように、様々な学習フォローシステムを用意しています。

こうしたフォローシステムは長期で学習を進める上では重要です。各社講座によっては、こうしたフォロー・サポートが弱いところもあります。（※その分、低料金で講座を提供しているということなのですが）管理人の結論としては、司法書士試験という難関資格に関して言えば、こうしたフォローシステムはあったほうが良いと思います。在宅通信での受講でも、これだけフォロー・サポート体制があれば、長期学習も継続して進められると思います。

いつでも・どこでも・何度でも「WEB講義」

通信講座の場合は、講義はすべてWEBで受講できます。ライブ講義の翌日（一部は翌々日）18時から配信されるので、タイムラグなく受講することが可能です。また、基本的な倍速機能なども付いているので自分に合ったスタイルで受講が可能です。