2022年合格目標!おすすめ司法書士試験講座情報まとめ

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司法書士試験に合格するために必要な時間は約3,000時間といわれています。この数字はあくまで目安であり、実際にはもっと多くの時間が必要とも言われています。

これだけの学習時間が必要ですので、合格には長期的な学習計画が重要と言えます。ここでは、2022年合格を目標とされているかた、またこれから司法書士を目指される方にむけて2022年合格目標の各社講座をまとめてご紹介します。

今だけの期間限定割引などもありますので、気になる講座はチェックしてみてください。

記事の目次

多くの支持と抜群の合格実績!伊藤塾の司法書士入門講座

[司法書士入門講座 本科生春夏/一括配信コース]
本科生春夏コースは、合格に必要十分な量と質を網羅した効率的カリキュラムとなっています。 最新の本試験出題傾向を反映し、短期合格に必要なすべての情報を盛り込んだ教材。法改正があっても本科生は無料でサポートされるので、合格目標年度まで安心して学習できます。

学習スタイル WEB(通信)受講
受講期限 2022年7月31日まで
講座料金 通常価格 476,000円

※限定割引例:2021年5月31日まで 416,000円!

受講生応援制度 ・受講料サポート制度
・再受講割引制度

伊藤塾公式サイトでチェックする

初めてでもOK!クレアールの最短合格コース

[2022年合格目標 合格ルート1年スタンダード春コース]
1日あたり平均3〜4時間程度学習時間を確保できる方におすすめの初学者対象コースです。時間が確保できるか不安なかたには、2023年まで受講できる『安心保証プラン』も用意されています。

学習スタイル WEB(通信)受講
受講期限 2022年7月まで
講座料金 Web通信 : 355,000円 ※価格は、消費税・教材費・送料込みの金額です。

※限定割引例:2021年4月割引 181,050円!

受講生応援制度 ・合格お祝い金制度
・安心保証ブラン
[2023年合格目標 合格ルート2年セーフティ春コース]
1日あたり平均2〜3時間程度学習時間を確保できる方におすすめの初学者対象コースです。余裕をもって合格を目指される方におすすめです。時間が確保できるか不安なかたには、2024年まで受講できる『安心保証プラン』も用意されています。

学習スタイル WEB(通信)受講
受講期限 2023年7月まで
講座料金 Web通信 : 490,000円 ※価格は、消費税・教材費・送料込みの金額です。

※限定割引例:2021年4月割引 249,900円!

受講生応援制度 ・合格お祝い金制度
・安心保証ブラン

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圧倒的価格!スタディングの司法書士オンライン講座

[司法書士総合コース|2022年度試験対応]
初めて法律を学習するかたでも大丈夫。初学者のほか、基礎から学び直したい方にもおすすめです。基礎学習から択一式、記述式対策まで効率的に学ぶことができるので、無駄を省き効率的に合格レベルまで到達することが可能です。わかりやすいビデオ講座とテキスト、一問一答、過去問集のほか、要点暗記ツール、記述式雛形暗記ツールといった学習ツールが充実しています。

学習スタイル WEB(通信)受講
受講期限 2022年10月31日まで
講座料金 117,700円 分割例 月々 ¥5,200 × 24回から

※限定割引例:2021年4月30日まで!10%OFFクーポンプレゼント

受講生応援制度 ・合格お祝い金制度
[司法書士総合コース|2021年+2022年度試験対応]
初学者におすすめのコースです。「2022年度試験対応」と同様、基礎から択一、記述式対策まで効率的に学ぶことができます。令和3年3月1日施行の改正会社法等の法改正にも対応しています。2021年版に加え、2022年版まで受講できるので、じっくり学習されるかたにおすすめです。

学習スタイル WEB(通信)受講
受講期限 2022年10月31日まで(2021年度版は2021年10月31日まで)
講座料金 99,000円 分割例 月々 ¥4,400 × 24回から

※限定割引例:2021年4月30日まで!10%OFFクーポンプレゼント

受講生応援制度 ・合格お祝い金制度

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無理なくスキマ時間を活用!資格スクエアの逆算思考の司法書士合格術

[2022年合格目標|司法書士講座 逆算プラン]
初学者も基礎から学べるわかりやすい講義内容、スキマ時間を有効に使える講座です。基礎知識をじっくり学ぶ基礎講座、基礎知識を身に着けた後の実践形式のアウトプット講座となる記述対策講座、合格への最後の一歩をサポートする直前対策講座という3つの講座で、無理なくステップアップできる構成となっています。

学習スタイル WEB(通信)受講
受講期限 2022年7月末まで
講座料金 通常:421,080円

クーポン発行あり※会員登録やLINE受講相談や説明会・資料請求など

受講生応援制度 ・合格お祝い金制度
・模擬試験代金負担制度
[2022年合格目標|司法書士講座 逆算プレミアム]
「逆算プラン」の内容に加えて、電話で合格者に質問が可能なプランです。直接質問をして解決したい方におすすめです。

学習スタイル WEB(通信)受講
受講期限 2022年7月末まで
講座料金 通常:602,580円

クーポン発行あり※会員登録やLINE受講相談や説明会・資料請求など

受講生応援制度 ・合格お祝い金制度
・模擬試験代金負担制度
[2022年合格目標|司法書士講座 独学プラン]
独学用に講義と教材がセットになったプランです。添削指導・フォローを省いているので、低価格で提供されています。学習支援はメール質問のみになりますが、受講料を安く抑えたい方におすすめです。

学習スタイル WEB(通信)受講
受講期限 2022年7月末まで
講座料金 通常:360,580円

クーポン発行あり※会員登録やLINE受講相談や説明会・資料請求など

受講生応援制度 ・合格お祝い金制度
・模擬試験代金負担制度

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初めての学習から最短合格へ!アガルートの入門総合講義/入門総合カリキュラム

[2022年合格目標|入門総合講義]
ゼロから合格に必要な知識をインプットした後,短答過去問集を解くことでアウトプットを行い,知識を定着させるプランです。※短答過去問集(科目別)が7冊、ひな形集(商業登記法・不動産登記法) が2冊付属。

学習スタイル WEB(通信)受講
受講期限 2022年7月末まで
講座料金 通常:140,800円

各種割引制度あり※ステップアップ割引制度(10%OFF)、再受講割引制度など

受講生応援制度 ・受講料全額返金
・お祝い金3万円
[2022年合格目標|入門総合カリキュラム]
「入門総合講義」を中核として,「記述式試験の『解き方』講座」「記述過去問の『歩き方』講座」,「記述過去問解析講座」で記述式試験対策を行う万全のプラン。

学習スタイル WEB(通信)受講
受講期限 2022年7月末まで
講座料金 通常:173,800円

各種割引制度あり※ステップアップ割引制度(10%OFF)、再受講割引制度など

受講生応援制度 ・受講料全額返金
・お祝い金3万円

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独学で司法書士合格は可能か?独学受験のメリットデメリット


本サイトおすすめの司法書士通信講座をご紹介したのですが、「イヤイヤ、独学で合格を目指したい!」というかたもいらっしゃると思います。ですので、独学で司法書士試験合格が可能なのか?また独学で合格を目指すメリット・デメリットについてまとめて行きたいと思います。

まず、結論として「独学での合格は可能か?」について。これは可能です。可能とは言いましたが、合格するのはかなり難しいということが前提です。

難しい理由としては、試験範囲が広く(11科目)、各科目で基準点をクリアしなければならないこと。他国家資格と比較しても合格率は他よりも低くその難易度は高いと言えます。(合格率は3~4%程度)

次に、範囲が広いことからそれ相応の時間が必要になります。(一般的に3000時間とか)つまり、長期の学習期間となることが確定しますので、長期間自分と戦い続ける、また合格への気持ちを切らさないことが難しいのではないかと考えられます。

独学の難しさは司法書士資格に限ったことではありません。一般的に難関といわれる法律系資格であれば独学での合格はハードルが高いと個人的には思います。ですが、学習を進める際に例えば仕事を休業して多くの時間が使える、または再就職を目指して学習時間をとるなどとにかく多くの時間を学習に使えるような環境があれば独学も選択肢の一つに挙げられるかもしれません。

ですので、その時その時での自分の置かれている環境によって学習法は検討すべきだと言えます。

独学のメリットとデメリットについて 司法書士編

司法書士合格を目指して独学で学習することのメリット・デメリットについてまとめました。
メリットとしてはまず、学習コストを抑えることができる!が一番大きいと言えます。

司法書士の通学・通信講座の受講料はざっと調べてみても、安くて20万円前後から上は70万程度。独学であれば、単純なテキスト・参考書・問題集などなどで考えても10万円程度あれば足りる計算です。

次に挙げられるのは、自分のペースで学習を進められる。学習ペースだけでなく、時間や予定によっては学習する日を自分のなかで調整しやすいことです。通学講座や決まったカリキュラムで学習を進めるのが嫌だ!という方にはおおきなメリットになると言えます。

デメリットとしては、学習コストが抑えられる分教材選びに迷ったり、どう学習していけばいいかなど余計な時間をつかってしまうこと。特に、初学者のかたであれば、どこから手をつけたらいいのか?と迷うかたは多いと思います。実際、難関と言われる資格の多くは範囲が広く各科目の中でもどこが重要であるのか?をつかむのに苦労します。

さらに、効率的に学習を進められない(余計に時間がかかる)ことから、元々3000時間程度必要と言われる学習時間がさらに伸びて、長期化してしまう事もデメリットです。長期化すればするほど、学習に対する気持ちをキープするのが難しくなります。

独学で司法書士合格を目指すポイントとは

独学で司法書士試験合格を目指すのは相当ハードルが高いと言わざるをえません。しかし、メリット・デメリットもありますので、個々で判断いただくことで納得してスタートを切ればよいと思います。

最後に、独学で学習を進められる方には重要なポイントをお伝えしてまとめたいと思います。
1つめは、学習計画をしっかりたてることです。これは、最終目標(狙う年度・試験日)に合わせて、必要な学習量を把握し、かつそれに向けて確実に実行するためのスケジュールとなります。司法書士に限らず、他法律系資格でも同じことが言えますので、しっかりと計画を練って実行いただければと思います。

2つめは、自分の知識レベルや読みやすさなど自分にあう教材を選択すること。法律系資格は全般的に初学者だと用語自体が分かりにくかったりしがちです。ですので、理解しやすそうだな!とか読みやすいなど自分のレベルに合った教材を選んで知識を蓄えてください。また、口コミやサイトでの評価なども確認しつつ選ぶと候補が見つけやすいと思います。

3つめは、予備校であったり通信講座など提供されてるサービスで自分に足りてないものをうまく補充することです。独学のしんどいところが、すべて自分で解決していく点や用意をする点です。わからないところがあれば調べる、また不足してる教材があれば自分で用意するなどすべて自分自身でこなさないといけません。そこで、資格学校などのサービスをうまく活用して自分の弱点を克服する、またスケジュールの立て方や学習の進め方などでも参考になるものは多く提供されてますので活用するほうが良いと思います。

以上、管理人自身が思う独学で合格を目指すポイントを挙げさせていただきました。独学で合格を目指される方は参考にしていただければ幸いです。

最後に、時間とコストの関係から考えると、管理人的には数年かけても一度の受験で合格することがベストであり、それがもっとも効率が良いと思います(当たり前の話ですが)。自分自身にとってお金だけでなく、時間という軸で考えた時にどう取り組むのがベストなのか?ということも一緒に検討いただければよいかと思います。

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